・26話はやてが指揮を放棄してまで、ゆりかごに突入したのが意味不明すぎる。突入してすぐ、スバル・ティアに救出されてるしw
結局死亡フラグは実現せず、なのは達は全員生存。スカリエッティー側は、ゼストのみ死亡ですか・・・。あと、最終話で予想通り、スバルのリボルバーナックルの両腕装備が来ましたね。
機動六課、最後の模擬戦のくだりでフェイトが「聞いてないです~」、「止めましょうよ~」みたいな反応に違和感があったり。A'sの漫画の最後の方では、シグナムとやる気満々のバトルマニアとして描かれてたのでちょっと???と思いました。フェイトが心身ともに成長したと言われれば、それまでなのですが・・・。
A's程のEDではないとはいえ、気持ちの良い終わり方でした。近年のアニメでは普通に終えることすらできない駄作作品が増えてますからね^^;
・総評<良い点>都築氏が描きたかったなのは達の『日常』がしっかりと描写されていたことに尽きます。無印、A'sでは、大衆向けを狙って作れていたみたいなので、StSでは都築氏本来の趣向を貫いた感じだと思いました(あくまで俺の主観です)。
<悪い点>脚本、キャラデザ、作画、挙げだすとキリがないのですが、まず魔法設定の崩壊がありますね。キャプにあるシーンのDBによる壁抜きが矛盾してます。壁抜きが物理破壊であることから、殺傷設定ONであるはずなのに、メガネへのダメージ量が明らかにおかしい。また魔力結合ができない場所での魔法使用もありましたね。
<まとめ>・19歳とかねーよw
→作中でなのは20歳\(^o^)/
・キャラ多すぎ
→ナンバーズはいらない子
・「少し頭・・・冷やそうか・・・」
→これは良い作画崩壊。StSで唯一の見せ場。
・StSは黒歴史
・DVDなんで売れてるの?
→あの内容で売れてる理由が分からん
・4期(゚⊿゚)イラネ
→キャラ、製作陣を一新しない限り駄作
<最後に>2クールという長いようで短い間、なのはStSの製作に関わった皆さんお疲れ様でした。
当ブログではいつも辛口感想でしたが、この作品は大好きです。良いところばかりを受け入れるのではなく、悪いところも受け入れてこそ、作品を愛していると言えるのではないかと俺は思います。まぁいままでのは愛の鞭だと思っていただければ幸いです。
↑なのはバイバイ(^o^)ノシ
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